秋の夜長の雨

こんばんはのようなおはようのような時間。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので最近は寝つきやすく、
朝もそこそこ快適に起きることができている。睡眠時間はおおよ
そ２時間くらいで我ながらよくもつなぁと感心したりもする。
まぁ、それも気温が下がったからだけのお話で、この時期から次
のお彼岸までは、まぁこんなかんじ。

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起きる直前に見ていた夢がすごかった。
練習とはいいながら潜水艦十数隻、艦船に戦車までもが出港し
訓練海域に向かっていく。ワタシはといえばその中の正式乗員な
がら観閲しているような感じ。
「ほら、長官だよ」
と声をかけられ横を見ると隣の艦尾に青い制服をきめた白髪の人
がひとりこちらに向かって敬礼していたのを確認し、こちらの乗
員全員が返礼すると、彼は日章旗を艦尾に掲げるために、おもむ
ろに片足を高く上げて歩き出した。
潜水艦十数隻たちは、次々に潜航しだし、その異様な迫力にくじ
らを思い浮かべた・・・

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と、よく分からない夢をみた。
目覚め、ベッドの上で寝ようかと努力してみるも虚しく目が硬い。
ふと、枕横に背広をかけているツッパリ棒がガタッと落っこちた。
逆毛だったように緊張が走った。
まるで猫が背中を丸めて警戒するかのよう。しかし、逆毛だった
ワタシはそれが収まるまで身動きできなかった。
で、しぶしぶそれを元通りにし、起きてシャワーを、洗濯を、朝
ごはんの用意を、テレビを、そしてこうしてブログを更新してい
る次第。

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早起きは三文の得とは言ったもので、
「東京ウォーキング」なるワタシ好みの番組を見ることができまし
た。さぁ、本日は高崎まで出張です。雨です。台風です。
ぬわっははは