働けど・・・

拙者、転職して間もないのでござるが、働き先のひとたちが休まずに働いておる。そのなかを一人休んでいるのだが、それもまだ本格的に仕事が稼動していないからなのでござるよ。しかしながら、本格的に始動しはじめたら拙者もああなるのかと思うと先が思いやられる。確かに、仕事は次々に舞い込んでくるし、現場も、書類も対応しなきゃならない。やることは山ほどあるのだから仕方がないのだ。以前にも似た仕事をしていたものだから、それがどのようなものか大抵想像できる。よって、これからは周りの人のように遮二無二休まず働くことをなるべく避けるために、着実かつ効率のもとで仕事をすすめるべく考えている。
新しい会社の良し悪しを羅列すれば、

良いこと***

仕事の出来が給料に反映される
やりたかった仕事

悪いこと***

休まないひとたち
早く帰ろうとしないひとたち

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軟弱者のように見えるかもしれないが、休まない・帰らないのは本質的に仕事をする意味から外れてしまうように思う。何のために働くのか？それを考えたとき個人の幸せを考えるのは間違っていないはずだ。それが客様に対して責任ある行動ともなるし、知見を広めることにもなる。会社にとってもいい筈なのだが、つまるところ因習的に個人プレーが横行しているのが現状であり、それを統制できないトップの二重構造が垣間見える。会社設立から３５年もたっているが未だに個人商店から抜け出れていない。組織造りが急がれるべきだ。

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と、大口たたいてみたが、ワタシは出来ることを着実かつ効率的に行うことに徹するのである。しかもワタシスタイルでな。